マザーズ指数7日続落、BASE反発も下げ止まれず=新興市場・12日

 マザーズ指数が7日続落。東京市場全般が調整基調を続け、新興市場もリスク回避の流れから投げ売りが続いている。一部では信用取引成績悪化の影響から追証回避の動きも出ているようだ。主力のBASE<4477.T>が好決算を発表して反発したものの、。フリー<4478.T>やJTOWER<4485.T>、プレイド<4165.T>などが下落した。ジャスダックではフルヤ金属<7826.T>、フェローテックホールディングス<6890.T>、メイコー<6787.T>などが売られた。

提供:モーニングスター社

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