日経平均は647円程度安、採用銘柄の値下がり率上位にネクソン、NEC、日揮HDなど

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株式

2021/5/13 14:44

 13日午後2時40分すぎの日経平均株価は、前日比647円程度安い2万7500円前後で推移する。後場に入り、やや下げ渋る場面もみられたが、様子見姿勢ムードが広がるなか、再び売りが優勢となった。午後2時29分には、同762円48銭安の2万7385円03銭を付け、前場の安値(2万7534円39銭)割り込むなど、弱い動きが続いている。為替市場では、ドル・円が1ドル=109円60銭台(12日は108円79-80銭)で小動き。

 日経平均採用銘柄では、値下がり率上位に、ネクソン<3659.T>、NEC<6701.T>、日揮HD<1963.T>、ソフバンG<9984.T>、凸版<7911.T>がランクイン。値上がり率の上位には、三井化学<4183.T>、宇部興<4208.T>、旭化成<3407.T>、王子HD<3861.T>、7&iHD<3382.T>が入っている。

提供:モーニングスター社

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