<特集>続・好決算ピックアップ(3)=大末建設―業界平均より割安で再評価の動きを見込む

株式

2021/5/14 17:17

 大末建設<1814.T>をマークしたい。同社の22年3月期連結業績は、売上高690億円(前期比22.1%増)、営業利益25億円(同12.9%増)を予想する。建設業界では、新型コロナウイルス感染症の拡大による不確定要素もあるものの、国土強じん化政策や大都市での大型再開発、社会インフラの再構築などを控え、緩やかに事業拡大が進むことが見込まれる。今後も、同社の柱であるマンション事業が堅調に推移するとみられるほか、一般建設事業とリニューアル事業も拡大が見込まれる。3月末時点での繰越高は民需の好調に支えられ671億円(同12.4%増)となっている。

株価は、22年3月期の業績予想を受け10日には996円まで上昇する場面がみられた。その後は、全体相場が下落した影響を受け、軟調に推移しているが、PERは6.0倍台、PBRは0.5倍台にある。同社が属する建設業の平均PER11.4倍や、同PBR0.9倍よりも低く、再評価機運が高まることが見込まれる。

提供:モーニングスター社

関連記事

マーケット情報

アクセスランキング(24時間)・PTS株価

株式新聞オリジナルアプリ

株式関連ニュース・銘柄情報に特化した株式新聞のオリジナルアプリで、
いつでも最新の情報をチェックできる便利なアプリです。

  • Google Play
  • App Store
▲ページTOPへ