日経平均は81円程度高、売買代金ではソフバンG、ファーストリテ、東エレクが上位

国内市況

株式

2021/5/20 14:21

 20日午後2時15分すぎの日経平均株価は、前日比81円程度高い2万8125円近辺にある。後場は買い優勢でスタートし、様子見姿勢ムードが広がるなか、総じて堅調に推移。午後1時52分には、同118円74銭高の2万8163円19銭を付け、前場の高値(2万8169円28銭)に迫る場面もみられた。台湾の加権指数や中国・上海総合指数は軟調な動きが続くが、時間外取引で米株価指数先物が小幅高に転じたことも支えのようだ。為替市場では、1ドル=109円10銭台(19日は109円07-08銭)での、小動きが続く。

午後2時15分すぎの出来高上位銘柄

・三菱UFJ<8306.T>

・マネックスG<8698.T>

・野村<8604.T>

・ENEOS<5020.T>

・ソフバンG<9984.T>

午後2時15分すぎの売買代金上位銘柄

・ソフバンG<9984.T>

・ファーストリテ<9983.T>

・東エレク<8035.T>

・任天堂<7974.T>

・レーザーテク<6920.T>

提供:モーニングスター社

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