日経平均は25円程度高、売り先行後は時間外取引での米株価指数先物の上昇で上げ転換=26日寄り付き

 26日午前9時27分すぎの日経平均株価は、前日比25円程度高い2万8580円前後で推移する。午前9時22分には、同50円20銭高の2万8604円18銭を付けている。きのう25日は4日続伸となったものの、上値の重い展開だったことや、現地25日の米国株式市場で、NYダウが4日ぶりに反落し、ナスダック総合指数も反落したこともあり、売りが先行した。ただ、時間外取引で米株価指数先物が上昇していることを支えに、上げに転じて堅調な動きとなっている。シカゴ日経平均先物の円建て清算値は、25日の大阪取引所清算値比195円安の2万8405円だった。

 業種別では、JAL<9201.T>、ANA<9202.T>などの空運株や、大日印<7912.T>、任天堂<7974.T>などのその他製品株が上昇。キーエンス<6861.T>、村田製<6981.T>などの電機株や、トヨタ<7203.T>、ホンダ<7267.T>などの輸送用機器株も高い。郵船<9101.T>、商船三井<9104.T>などの海運株や、コマツ<6301.T>、ダイキン<6367.T>などの機械株も堅調。オリエンタルランド(OLC)<4661.T>、リクルートH<6098.T>などのサービス株や、信越化<4063.T>、富士フイルム<4901.T>などの化学株も上げている。

 個別では、住精密<6355.T>、ミダック<6564.T>、安永<7271.T>、三洋化成<4471.T>、エンジャパン<4849.T>などが上昇。半面、東祥<8920.T>、モリテック<5986.T>、ビューティガレージ<3180.T>、ペッパー<3053.T>、大同特鋼<5471.T>などが下落している。

 東京外国為替市場は午前9時27分時点で、1ドル=108円台の後半(25日は1ドル=108円71-73銭)、1ユーロ=133円台の前半(同133円23-27銭)で取引されている。

提供:モーニングスター社

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