JSR、グループのKBIが重症患者の臓器機能を保護する治療薬を開発するオランダ企業と商用生産契約

株式

2021/6/21 16:16

 JSR<4185.T>は前週末18日、グループでライフサイエンス事業を手がける米KBI Biopharma(ノースカロライナ州、KBI)が、重症患者の臓器機能を保護する治療薬の開発に注力しているオランダの新興企業AM-Pharmaと商用生産契約を締結したと発表した。

 AM-Pharmaは、敗血症関連急性腎障害の治療薬候補として「recAP」を開発している。敗血症関連性急性腎障害は、世界中に何十万人もの患者がいるもののまだ承認された薬物治療法がなく、死亡率が高い重篤な疾患という。KBIは、今回の商用生産契約に基づき、現在進行中のプロセスの特性評価およびバリデーションと並行して原薬の製造を行い、第3相臨床試験および承認申請を支援する。また、その後の臨床試験の結果に基づき、商用の原薬の製造・出荷も支援していくという。

 21日の終値は、前週末比10円安の3235円。

提供:モーニングスター社

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