日経平均は233円程度安、売り先行後はやや下げ渋る動き=19日寄り付き

 19日午前9時21分すぎの日経平均株価は、前週末比233円程度安い2万7769円前後で推移する。午前9時10分には、同387円59銭安の2万7615円49銭を付けている。前週末16日の軟地合いが継続し、現地16日の米国株式市場で、NYダウが3日ぶりに反落、ナスダック総合指数は4日続落するなど、弱い動きとなったこともあり、売りが先行した。その後も、4-6月期決算発表の本格化を控え、手がかり材料が乏しいものの、下げ渋る動きにあるもよう。シカゴ日経平均先物の円建て清算値は、前週末16日の大阪取引所清算値比140円安の2万7790円だった。

 業種別では、INPEX<1605.T>、石油資源<1662.T>などの鉱業株や、日本製鉄<5401.T>、JFE<5411.T>などの鉄鋼株が下落。JAL<9201.T>、ANA<9202.T>などの空運株や、浜ゴム<5101.T>、ブリヂス<5108.T>などのゴム製品株も安い。三井金属<5706.T>、住友鉱<5713.T>などの非鉄金属株や、出光興産<5019.T>、ENEOS<5020.T>などの石油石炭製品株も軟調。ソニーG<6758.T>、キーエンス<6861.T>などの電機株や、トヨタ<7203.T>、ホンダ<7267.T>などの輸送用機器株も下げている。

 個別では、岩井コスモ<8707.T>、RPAH<6572.T>、内田洋行<8057.T>、東祥<8920.T>、寿スピリッツ<2222.T>などが下落。半面、JVCケンウッド<6632.T>、ファーマF<2929.T>、IDOM<7599.T>、北の達人<2930.T>、ERIHD<6083.T>などが上昇している。

 東京外国為替市場は午前9時21分時点で、1ドル=109円台の後半(前週末16日は1ドル=110円16-17銭)、1ユーロ=129円台の後半(同130円00-04銭)で取引されている。

提供:モーニングスター社

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