<特集>続・魅力の中小型株(1)=引き続き感染拡大に警戒ムード、個別銘柄を丁寧に

株式

2021/7/21 17:21

 前週に続き、中小型株を取り上げる。感染力が強いデルタ株によって新型コロナウイルスは再び拡大の様相を呈しており、従来の想定よりも景気の回復スピードが鈍化する懸念が強まっている。19日にはNYダウが今年最大の下げ(725ドル安)となった。ただ、翌20日には買い戻しが優勢となり549ドルの大幅高となるなど、目まぐるしい動き。

 デルタ株はインドネシアを中心とするアジア地域に加え、米国でもワクチン接種率が低い州で感染が拡大しており、予断を許さない状況だ。無観客での競技開催が中心となったものの、国内では東京オリンピックの開催が及ぼす影響が懸念される。グローバルでの感染状況の揺さぶられ、相場が急激な調整に見舞われる可能性があることを意識しておきたい。

 足元は決算の本格化を前に、増額修正を発表した企業が素直に買われるなど、明るい流れもある。好業績株や中小型株などの個別銘柄を丁寧に拾って行きたい。

提供:モーニングスター社

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