26日のPTS注目ポイント=エリアリンク、ベルパーク、日精線など

株式

PTS

2021/7/26 16:34

▽エリアリンク<8914.T>、21年12月期第2四半期および通期の単体業績予想と配当予想を上方修正。通期の営業利益予想を25億円から27億円(前期比18.7%増)、期末(一括)配当を34円から41円(前期実績は31円)に引き上げ。

▽ウィル<3241.T>、21年12月期第2四半期の連結業績予想を上方修正。営業利益を1億1900万円から2億1400万円(前年同期比38.1%増)に引き上げ、増益予想に転じる。

▽ベルパーク<9441.T>、21年12月期第2四半期の連結業績予想を増額。営業利益を23億円から35億円(前年同期比0.2%増)に見直し、一転増益予想に。

▽信越ポリ<7970.T>、22年3月期の連結業績は増収増益を予想。営業利益予想は21.9%増の88億円。配当は第2四半期末・期末ともに11円の年間22円(前期は20円)を計画。

▽日精線<5659.T>、22年3月期第2四半期および通期の連結業績予想と配当予想を引き上げ。通期の営業利益予想を35億円から42億円(前期比76.5%増)に、配当予想を第2四半期末・期末ともに80円から100円の年間200円(前期110円)に増額。

▽共立印刷<7838.T>、22年3月期第2四半期および通期の連結利益予想を増額。通期の営業利益を10億円から12億円(前期比64.4%増)に上積み。

▽マクニカ富士<3132.T>、22年3月期第2四半期および通期の連結業績予想を上方修正。通期の営業利益を210億円から250億円(前期比33.2%増)に見直し。

▽富士変速機<6295.T>、21年12月期第2四半期の単体業績予想を上方修正。営業利益が6000万円から1億9300万円(前年同期比0.7%増)と、増益予想に転じる。

▽JMHD<3539.T>、21年7月期連結業績予想を上積み。営業利益を53億6800万円から66億円(前期比1.7%減)に見直し。

▽SYSHD<3988.T>、21年7月期連結業績予想を上方修正。営業利益を3億6000万円から4億円(前期比16.3%増)に増額。

▽コーエーテクモ<3635.T>、22年3月期第2四半期の連結業績予想を増額。営業利益を100億円から120億円(前年同期比42.0%増)に引き上げ。

▽スタンレー<6923.T>、22年3月期第1四半期の連結業績は、営業利益83億5600万円(前年同期は4億5000万円の赤字)と黒字転換。

▽蝶理<8014.T>、22年3月期第1四半期の連結業績は、営業利益25億6200万円(前年同期は8億9000万円の赤字)と黒字転換。

▽富士通ゼネラル<6755.T>、22年3月期第1四半期の連結営業利益は前年同期比38.2%増の54億7100万円となり、第2四半期の営業利益予想50億円(前年同期比35.3%減)を超過。

▽栄研化学<4549.T>、22年3月期第1四半期の連結営業利益は2.6倍の25億9200万円。第2四半期の業績予想に対する進ちょく率は77.8%。

▽ピーシーエー<9629.T>、22年3月期第1四半期は連結営業利益2.1倍の9億7500万円。普通株式1株を3株に分割する株式分割も発表。

▽日東電工<6988.T>、22年3月期第1四半期の連結営業利益は前年同期比70.4%増の297億2000万円。

▽オンコリスB<4588.T>、開発中の新型コロナ治療薬について、ベータ型およびデルタ型に対する有効性を確認。

▽じげん<3679.T>、子会社がアルバイトT<2341.T>との合弁を解消し、合弁会社BizMoのアルバイトT持ち分を取得。

▽テックP<6697.T>、韓国最大級の自動車メーカーの電子ミラーにディスプレイコントロール用半導体が採用される。

▽GameW<6552.T>、NFT(非代替性トークン)に関連する事業を行うことを目的とした子会社を設立へ。

▽北越メタル<5446.T>、土木建築用コンクリート製品の企画開発などを手掛ける共和コンクリート工業(北海道札幌市)と業務提携し、鉄鋼二次製品の製造、加工などを展開する合弁会社を設立。

▽MDM<7600.T>、仏FH Industrie社製の全人工肩関節システム「Arrow 人工肩関節」を導入。

▽主な決算発表=DNA研<2397.T>、篠崎屋<2926.T>、中外薬<4519.T>、高純度化<4973.T>、ナガワ<9663.T>

▽主な月次=パレモHD<2778.T>、神戸物産<3038.T>

*午後4時30分時点

提供:モーニングスター社

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