日経平均は136円程度高、株価指数先物に断続的な買いで上げ幅拡大=27日寄り付き

 27日午前9時20分すぎの日経平均株価は、前日比136円程度高い2万7970円前後で推移する。午前9時10分には、同169円68銭高の2万8002円97銭を付けている。きのう26日は上値の重い展開となったものの、現地26日の米国株式市場で、NYダウとナスダック総合指数が、連日で終値ベースの史上最高値を更新したことから、買いが先行した。現物株の取引が開始された後、株価指数先物に断続的な買いが入り、上げ幅を拡大している。シカゴ日経平均先物の円建て清算値は、26日の大阪取引所清算値比120円高の2万7950円だった。

 業種別では、日本製鉄<5401.T>、JFE<5411.T>などの鉄鋼株や、INPEX<1605.T>、石油資源<1662.T>などの鉱業株が上昇。三井金属<5706.T>、住友鉱<5713.T>などの非鉄金属株や、出光興産<5019.T>、ENEOS<5020.T>などの石油石炭製品株も高い。三井不<8801.T>、三菱地所<8802.T>などの不動産株や、JAL<9201.T>、ANA<9202.T>などの空運株も堅調。第一生命HD<8750.T>、東京海上<8766.T>などの保険株や、AGC<5201.T>、TOTO<5332.T>などのガラス土石株も上げている。

 個別では、共立印刷<7838.T>、東京機<6335.T>、日精線<5659.T>、CAP<3965.T>、スターマイカ<2975.T>などが上昇。半面、KIMOTO<7908.T>、インソース<6200.T>、小野測器<6858.T>、楽天グループ<4755.T>、巴川紙<3878.T>などが下落している。

 東京外国為替市場は午前9時20分時点で、1ドル=110円台の前半(26日は1ドル=110円20-22銭)、1ユーロ=130円台の前半(同129円84-88銭)で取引されている。

提供:モーニングスター社

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