30日の東京外国為替市場見通し=ドル・円、上値重い展開か

為替

2021/7/30 8:22

ドル・円予想レンジ:1ドル=109円00銭-109円80銭

 30日の東京外国為替市場で、ドル・円は上値の重い展開とみる。米長期金利をにらみながらの展開に変わりはないが、前日発表の米4-6月GDP(国内総生産)が前期比年率6.5%増と堅調だったものの市場予想を下回ったため、FRB(米連邦準備制度理事会)によるテーパリング前倒し観測は後退しており、ドル売り・円買いの動きが優勢となりやすい。国内で新型コロナウイルスの感染が急拡大していることからリスクオフの円買いも上値を抑えそうだ。

<主な経済指標・イベント>

国内:6月完全失業率、6月有効求人倍率、6月鉱工業生産速報、6月新設住宅着工戸数アジア:香港4-6月期GDP(域内総生産)

北米:米6月個人所得・個人消費支出、米6月PCEデフレーター、米7月シカゴPMI(購買担当者景気指数)、米7月消費者態度指数、メキシコ4-6月期GDP(国内総生産)

欧州:仏4-6月GDP、独4-6月期GDP、ユーロ圏4-6月期GDP、ユーロ圏7月HICP(消費者物価指数)

その他:南ア6月貿易収支

◎関連情報は投資の参考として情報提供のみを目的としたものであり、為替取引に当たっては自己責任に基づき、ご自身で判断をお願いします。

提供:モーニングスター社

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