日経平均が反発スタート、前週末の大幅安の反動で買いが先行したもよう=8月2日寄り付き

国内市況

株式

2021/8/2 9:04

 8月2日の日経平均株価は、前週末比209円73銭高の2万7493円32銭と反発してスタート。前週末7月30日に大幅反落した反動で、買いが優勢となったもよう。現地7月30日の米国株式市場は、さえない企業決算や月末要因などから、NYダウが反落し、ナスダック総合指数は3日ぶりに反落。シカゴ日経平均先物の円建て清算値は、同30日の大阪取引所清算値比100円高の2万7450円だった。

 東京外国為替市場は午前9時2分時点で、1ドル=109円台の半ば(前週末7月30日は1ドル=109円52-54銭)、1ユーロ=130円台の前半(同130円28-32銭)で取引されている。

提供:モーニングスター社

関連記事

マーケット情報

▲ページTOPへ