日経平均は115円程度安、株価指数先物に断続的な買いが入り下げ渋る動きに=3日寄り付き

 3日午前9時20分すぎの日経平均株価は、前日比115円程度安い2万7665円前後で推移する。寄り付き直後には、同216円71銭安の2万7564円31銭を付けている。きのう2日に大幅反発した反動や、現地2日の米国株式市場で、NYダウが続落し、ナスダック総合指数は小反発にとどまったこともあり、戻り待ちの売りが優勢となった。売り先行後は、株価指数先物に断続的な買いが入ったこともあり、やや下げ渋る動きとなっているもよう。シカゴ日経平均先物の円建て清算値は、2日の大阪取引所清算値比240円安の2万7500円だった。

 業種別では、JAL<9201.T>、ANA<9202.T>などの空運株や、INPEX<1605.T>、石油資源<1662.T>などの鉱業株が下落。武田薬<4502.T>、中外薬<4519.T>などの医薬品株や、三井金属<5706.T>、住友鉱<5713.T>などの非鉄金属株も安い。日本製鉄<5401.T>、JFE<5411.T>などの鉄鋼株や、三菱UFJ<8306.T>、三井住友<8316.T>などの銀行株も軟調。出光興産<5019.T>、ENEOS<5020.T>などの石油石炭製品株や、コマツ<6301.T>、ダイキン<6367.T>などの機械株も下げている。

 個別では、LITALICO<7366.T>、大塚商会<4768.T>、トルク<8077.T>、システムソフ<7527.T>、キムラタン<8107.T>などが下落。半面、Eガディアン<6050.T>、昭電線HD<5805.T>、乾汽船<9308.T>、ニッカトー<5367.T>、KeePer<6036.T>などが上昇している。

 東京外国為替市場は午前9時20分時点で、1ドル=109円台の前半(2日は1ドル=109円66-68銭)、1ユーロ=129円台の後半(同130円29-33銭)で取引されている。

提供:モーニングスター社

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