日本製鉄が一時急騰、22年3月期第2四半期と通期の連結業績予想を上方修正し買い人気

株式

2021/8/4 14:25

 日本製鉄<5401.T>が急騰し、一時202.5円高の2176.5円を付けている。3日引け後、22年3月期第2四半期(21年4-9月)と通期の連結業績予想(IFRS)を上方修正し、買い人気を集めた。

 第2四半期業績予想で、売上収益を3兆円から3兆1000億円(前年同期比38.3%増)に、事業損益を2500億円の黒字から3500億円の黒字(前年同期は1065億2300万円の赤字)に引き上げた。通期予想では、売上収益を6兆円から6兆5000億円(前期比34.6%増)に、事業利益を4500億円から6000億円(同5.5倍)に増額した。第1四半期(21年4-6月)までの業績で、製造業を中心にコロナ禍からの動きが継続。鋼材価格の改善、グループ会社の損益好転などを織り込んだ。

 22年3月期第1四半期(21年4-6月)の決算は、売上収益が1兆5031億5100万円(前年同期比32.8%増)、事業損益は2170億2400万円の黒字(前年同期は275億1000万円の赤字)に転換した。

 未定だった中間期配当は55円(前期は無配)にするとした。期末配当予想は未定を継続している。

 午後2時24分時点の株価は、前日比71円高の2045円。

提供:モーニングスター社

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