日経平均は429円程度安、株価指数先物にまとまった売りで下げ幅拡大=16日寄り付き

 16日午前9時20分すぎの日経平均株価は、前週末比429円程度安い2万7547円前後で推移する。午前9時15分には、同449円61銭安の2万7527円54銭を付けている。前週末13日に、上値の重い展開で続落となった動きが継続したほか、為替市場でドル・円相場が円高に振れていることなどから、売りが先行。寄り付き直後、株価指数先物にまとまった売りが出たことをきっかけに、下げ幅を拡大した。前週末13日の米国株式市場では、NYダウが4日続伸し4日連続で終値ベースの史上最高値を更新、ナスダック総合指数は続伸した。シカゴ日経平均先物の円建て清算値は、前週末13日の大阪取引所清算値比90円安の2万7900円だった。

 業種別では、オリエンタルランド(OLC)<4661.T>、リクルートH<6098.T>などのサービス株や、三井不<8801.T>、三菱地所<8802.T>などの不動産株が下落。AGC<5201.T>、TOTO<5332.T>などのガラス土石株や、クレセゾン<8253.T>、オリックス<8591.T>などのその他金融株も安い。INPEX<1605.T>、石油資源<1662.T>などの鉱業株や、三菱倉<9301.T>、上組<9364.T>などの倉庫運輸株も軟調。三菱UFJ<8306.T>、三井住友<8316.T>などの銀行株や、コマツ<6301.T>、ダイキン<6367.T>などの機械株も下げている。

 個別では、ソースネクス<4344.T>、日通<9062.T>、チェンジ<3962.T>、近鉄百<8244.T>、アジア投資<8518.T>などが下落。半面、ファイバーG<9450.T>、恵和<4251.T>、キャリアイン<6538.T>、QBネットH<6571.T>、シチズン時計<7762.T>などが上昇している。

 東京外国為替市場は午前9時20分時点で、1ドル=109円台の半ば(前週末13日は1ドル=110円29-30銭)、1ユーロ=129円台の前半(同129円42-46銭)で取引されている。

提供:モーニングスター社

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