30日のPTS注目ポイント=ダイコク電機、東和フード、DyDo、ゆうちょ銀行、Tホライゾンなど

株式

PTS

2021/8/30 16:36

▽ダイコク電機<6430.T>、22年3月期第2四半期の連結利益予想と配当予想を上方修正、営業利益を2億円から6億5000万円(前年同期は2億2400万円の赤字)、第2四半期末の配当を10円から25円(年間55円)に引き上げ、株主優待制度の再開も。

▽東和フード<3329.T>、22年4月期第1四半期の単体業績は、営業赤字縮小に経常利益は5億7300万円(前年同期は3億9600万円の赤字)と黒字転換。

▽DyDo<2590.T>、22年1月期第2四半期の連結業績は、営業減益ながら経常利益が前年同期比14.6%増の28億1300万円。

▽ゆうちょ銀行<7182.T>、発行済株式総数の16.67%に相当する7億5045万4980株を9月15日付で消却へ。

▽テクノホライゾン<6629.T>、自動はんだ装置などを製造・販売するアポロ精工(静岡県)を子会社化へ。

▽オーシャン<3096.T>、株主優待制度を一部変更、500株以上保有の株主は従来の優待米を含む新潟県の名産品を掲載したカタログギフトから選べるように。

▽PSS<7707.T>、新型コロナに対する迅速核酸抽出用プロトコールICカードを販売開始。鼻咽頭拭い液、唾液検体から従来法の約3分の1の動作時間で従来法と同等の効率の全自動核酸抽出を行うことが可能に。

▽プロパティD<4389.T>、ゲンダイAG<2411.T>および山岸工務店(愛知県)と共同出資の子会社設立を決議。データサイエンスおよびAI技術を利用したコンサルティング業務などを提供。

▽リボミック<4591.T>、滲出型加齢黄斑変性治療薬の米国第2相RAMEN試験における患者組み入れが完了。22年3月期第4四半期中にトップラインデータを公表。

▽トランスG<2342.T>、子会社が提供する子宮頸がんリスクの自己採取HPV検査キットがT&DHD<8795.T>傘下の太陽生命保険の新たな「疾病予防サービス」として9月1インチから導入。

▽DM三井製糖<2109.T>、甜菜糖<2108.T>とビート糖の効率的生産体制構築で基本合意

▽エアトリ<6191.T>、エスクリ<2196.T>と業務提携、エスクリ社サイトで挙式を予約したブライダルゲストに限定でエアトリ商品の取り扱いを開始。

▽インプレス<9479.T>、メディアドゥ<3678.T>とPOD(プリント・オンデマンド)書籍出版市場の拡大を目的とした業務提携について協議・検討を開始。

▽主な決算発表=オリバー<7959.T>

▽主な業績予想の修正=霞ヶ関キャピタル<3498.T>、ACCESS<4813.T>、ヤマエ久野<8108.T>

▽主な株式分割=LITALICO<7366.T>

▽主な自社株消却=ゆうちょ銀行<7182.T>

▽主な月次=SFJ<9206.T>

*午後4時30分時点

提供:モーニングスター社

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