マザーズ指数が反落、後場は下値買いが先行=新興市場・15日

 マザーズ指数が反落。米国株安に連動して東京市場が売り先行となり、新興市場も一服。ただ、後場になると下値買いが入って下落幅を縮小させた。BASE<4477.T>、スマレジ<4431.T>、JTOWER<4485.T>などが安く、決算発表のプレミアアンチエイジング<4934.T>は大幅安。一方でビジョナル<4194.T>、ビザスク<4490.T>などは上昇した。ジャスダックでは出前館<2484.T>が安い。

提供:モーニングスター社

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