日経平均は170円高、高値圏で推移、一時200円超上昇=17日後場

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株式

2021/9/17 12:51

 17日午後零時45分時点の日経平均株価は、前日比170円00銭高の3万0493円34銭。前場終値3万0485円11銭(前日比161円77銭高)を8円程度上回る水準。後場は、高値圏で推移している。前場の好地合いを引き継ぎ、一時はこの日の高値となる3万0525円54銭(同202円20銭高)まで上昇する場面があった。その後は一服商状となっている。昼休みの時間帯の東京外国為替市場では、円が1ドル=109円81-89銭のレンジ(前日終値は109円35-36銭)でもみ合っていた。

 日経平均構成銘柄では、エムスリー<2413.T>、川崎汽<9107.T>、郵船<9101.T>などが値上がり率上位。半面、日本製鉄<5401.T>、東邦鉛<5707.T>、神戸鋼<5406.T>などが値下がり率上位。午後零時45分現在、東証1部の出来高は6億3144万株、売買代金は1兆7067億円。

提供:モーニングスター社

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