米国株式市場:中国・恒大集団への警戒でリスク回避姿勢が高まる、NYダウ3日続落、ナスダックも続落

株式

2021/9/21 7:46

 20日の米国株式は、NYダウが前週末比614.41ドル安の3万3970.47ドルと3日続落、ナスダック総合指数が同330.065ポイント安の1万4713.903ポイントと続落して取引を終了。出来高概算は、NY市場が11億4242万株、ナスダック市場が48億9692万株だった。

 債務問題が懸念されている中国不動産大手の恒大集団に対する経営の不透明感から、20日の香港市場で同社株が急落した。中国の金融や不動産市場への影響が懸念されたほか、海外へ波及も警戒。リスク回避の売りが強まり、NYダウは一時、970ドルを超える下げをみせる場面もあった。NYダウ採用30銘柄のうち29銘柄が下落。値下がり率の上位にはキャタピラー<CAT>やゴールドマン・サックス<GS>、JPモルガン<JPM>が入り、メルク<MRK>のみが上昇した。

 シカゴ日経平均先物の円建て清算値は、前週末17日の大阪取引所清算値比845円安の2万9505円だった。

提供:モーニングスター社

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