日経平均は116円程度安、売り先行後はやや下げ渋る格好に=22日寄り付き

 22日午前9時23分すぎの日経平均株価は、前日比116円程度安い2万9723円前後で推移する。午前9時12分には、同201円48銭安の2万9638円23銭を付けている。きのう21日に大幅反落した弱い動きが継続し、売りが先行した。きょうは、金融政策決定会合後に黒田東彦総裁の記者会見が予定されていることもあり、様子見姿勢が強まっているもよう。ただ、足元では、やや下げ渋る格好となっている。現地21日の米国株式市場では、NYダウが4日続落した一方、ナスダック総合指数は反発するなど、まちまちだった。シカゴ日経平均先物の円建て清算値は、21日の大阪取引所清算値比20円高の2万9780円。

 業種別では、三井金属<5706.T>、住友鉱<5713.T>などの非鉄金属株や、三井物産<8031.T>、三菱商<8058.T>などの卸売株が下落。帝人<3401.T>、東レ<3402.T>などの繊維株や、トヨタ<7203.T>、ホンダ<7267.T>などの輸送用機器株も安い。日本製鉄<5401.T>、JFE<5411.T>などの鉄鋼株や、信越化<4063.T>、花王<4452.T>などの化学株も軟調。SUMCO<3436.T>、LIXIL<5938.T>などの金属製品株や、第一生命HD<8750.T>、東京海上<8766.T>などの保険株も下げている。

 個別では、クスリアオキ<3549.T>、石原産<4028.T>、アトラエ<6194.T>、KeePer<6036.T>、日精化<4362.T>などが下落。半面、アイホン<6718.T>、ギフト<9279.T>、日本オラクル<4716.T>、井筒屋<8260.T>、サインポスト<3996.T>などが上昇している。

 東京外国為替市場は午前9時23分時点で、1ドル=109円台の前半(21日は1ドル=109円63-65銭)、1ユーロ=128円前後(同128円55-59銭)で取引されている。

提供:モーニングスター社

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