トミタ電機が急落、信用取引での増し担保措置で取引負担増を嫌気

株式

2021/9/24 14:26

 トミタ電機<6898.T>が急落し、一時217円安の2701円を付けている。東京証券取引所は22日引け後、24日から信用取引を使った同社株の売買で、規制措置を実施すると発表。増し担保措置による、取引の負担増が嫌気された。

 東京証券取引所では、24日の売買分から、信用取引による新規の売りおよび買いに係る委託保証金率を50%以上(うち現金20%以上)に引き上げるとした。

 午後2時24分時点の株価は、前営業日比169円安の2749円。

提供:モーニングスター社

関連記事

マーケット情報

▲ページTOPへ