国際紙パ商、三重エネウッドと「BMecomo」のサービス利用に関し契約締結

株式

2021/9/24 16:24

 国際紙パルプ商事<9274.T>は22日、同社のバイオマス発電所運転支援システム「BMecomo」について、三重エネウッド(三重県松阪市)と同システムのサービス利用に関する契約を締結したと発表した。

 「BMecomo」は、ビッグデータ解析やAI(人工知能)・IoT(モノのインターネット)などの最新テクノロジーを活用し、バイオマス発電所の運転管理・設備管理・事業管理の支援を目的とした運転支援システム。サービス提供の開始時期は、11月頃を予定している。

 24日の終値は、前日比56円高の397円。

提供:モーニングスター社

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