13日の東京外国為替市場=ドル・円、113円台半ばで推移

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2021/10/13 15:01

 13日の東京外国為替市場で、ドル・円は1ドル=113円台半ばで推移している。米長期金利や原油先物価格の上昇が一服し、ドル・円も落ち着いた値動きとなった。利益確定目的のドル売りにやや押され、113円30銭近辺まで下落したものの、米9月CPI(消費者物価指数)やFOMC(米連邦公開市場委員会)議事要旨の公表を控えて様子見ムードも強く、全体的には狭いレンジで小動きが続いた。

提供:モーニングスター社

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