(再送)日経平均は410円高と3日ぶり大幅反発、騰落銘柄数は値上がりと値下がりが拮抗=14日後場

 14日後場の日経平均株価は、前日比410円65銭高の2万8550円93銭と3日ぶりに大幅反発して取引を終了した。終値ベースで2万8500円を回復するのは、1日(2万8771円07銭)以来、およそ2週間ぶり。きのうの下げ渋りや、現地13日にナスダック総合指数が4日ぶりに反発したことから買いが先行。株価指数先物に断続的な買いが入ったことや、時間外取引で米株価指数先物が上昇したことから堅調に推移した。後場に入ってもしっかりした展開で、午後零時46分には、同436円40銭高の2万8576円68銭を付ける場面がみられた。東証1部の出来高は11億5266万株、売買代金は2兆5647億円。騰落銘柄数は値上がり1048銘柄、値下がり1037銘柄、変わらず98銘柄だった。

 市場では「短期資金とみられる買いが株価指数先物に入ったもようで、ナスダック総合指数が反発した動きもあり、半導体関連銘柄への物色につながったようだ」(中堅証券)との見方があった。

 業種別では、日水<1332.T>、マルハニチロ<1333.T>などの水産農林株や、オリンパス<7733.T>、HOYA<7741.T>などの精密機器株が上昇。ソニーG<6758.T>、キーエンス<6861.T>などの電機株や、ヤマハ<7951.T>、任天堂<7974.T>などのその他製品株も高い。信越化<4063.T>、花王<4452.T>などの化学株や、オリエンタルランド(OLC)<4661.T>、リクルートH<6098.T>などのサービス株も堅調。SMC<6273.T>、ダイキン<6367.T>などの機械株や、三井金属<5706.T>、住友鉱<5713.T>などの非鉄金属株も上げた。東証業種別指数は33業種のうち、21業種が上昇、12業種が下落した。

 個別では、サインポスト<3996.T>、サイゼリヤ<7581.T>、ローツェ<6323.T>、スノーピーク<7816.T>、吉野家HD<9861.T>などが上昇。半面、セラク<6199.T>、前沢工<6489.T>、ベル24HD<6183.T>、メディアドゥ<3678.T>、アステナHD<8095.T>などが下落した。

提供:モーニングスター社

関連記事

マーケット情報

株式新聞オリジナルアプリ

株式関連ニュース・銘柄情報に特化した株式新聞のオリジナルアプリで、
いつでも最新の情報をチェックできる便利なアプリです。

  • Google Play
  • App Store
▲ページTOPへ