15日のPTS注目ポイント=UPR、セラク、ベクトル、住石HD、串カツ田中など

株式

PTS

2021/10/15 16:54

▽CSランバー<7808.T>、22年5月期第2四半期累計の連結営業利益予想を6億4000万円から15億3000万円(前期比2.5倍)に引き上げ。通期予想も明らかにし、営業利益は22億5000万円-24億5000万円(前期比60%増-74%増)とした。未定としていた年間配当予想は80円(前期50円)。

▽幸和製作所<7807.T>、2022年2月期の連結営業利益予想を2億7100万円から6億500万円(前期比64%増)に見直した。介護用品で新商品が貢献。年間配当予想は12円から30.06円(前期10円)に増額した。

▽アイドマHD<7373.T>、2022年8月期の連結営業利益は12億円(前期比45%増)を見込む。

▽UPR<7065.T>、2022年8月期の連結営業利益は10億1800万円(前期比92%増)を計画する。輸送用パレットレンタルの拡大や「スマートパレット」の拡販を見込む。

▽マルマエ<6264.T>、9月の月次受注残高は前年同月比53.7%増。FPD分野で中小型OLED向けの拡大を見込む。

▽セラク<6199.T>、2022年8月期の連結営業利益は15億5000万円(前期比14%増)を計画する。年間配当予想は8.6円(前期5.6円)。

▽ベクトル<6058.T>、2022年2月期の連結営業利益予想を40億円から48億円(前期比2.1倍)に引き上げ。年間配当予想は4円から8円(前期2円)に見直した。

▽メディシノバ<4875.T>、四半期報告書の提出期限延長に関する書面を提出。

▽ビザスク<4490.T>、2022年2月期の連結営業利益予想を31億8000万円から34億円(前期比2.1倍)に引き上げ。

▽ウォンテッド<3991.T>、2022年8月期の連結営業利益は6億円(前期比45%増)を計画する。

▽串カツ田中<3547.T>、2021年11月期第3四半期累計の連結営業赤字は20億2100万円(前年同期は7900万円の赤字)。

▽クリヤマHD<3355.T>、2021年12月期の連結営業利益予想を28億円から38億円(前期比31%増)に引き上げ。尿素水識別センサーや建機向けが拡大。

▽住石HD<1514.T>、2022年3月期の連結営業利益予想を3億7000万円から15億円(前期は6300万円の赤字)に引き上げ。石炭事業が好調。

▽パーク24<4666.T>、2021年10月期の連結営業損益予想が計画を60億円下回り、95億円の赤字(前々期は146億9800万円の赤字)となったもようと。

▽メタリアル<6182.T>、2022年2月期第2四半期報告書の提出期限延長と、22年2月期第2四半期決算短信発表の延期を発表。

▽主な増配=マネパG<8732.T>、土屋HD<1840.T>

▽主な決算発表=テーオーH<9812.T>、さいか屋<8254.T>、くろがね工<7997.T>、東京衡機<7719.T>、グッドパッチ<7351.T>、きずなHD<7086.T>、HIOKI<6866.T>、タケダ機械<6150.T>、JMACS<5817.T>、サーバーW<4434.T>、ココナラ<4176.T>、クリーマ<4017.T>、マネーフォワード<3994.T>、テラスカイ<3915.T>、SLD<3223.T>、ジェネパ<3195.T>、買取王国<3181.T>、PCNET<3021.T>、Jフロンティ<2934.T>、AFCHD<2927.T>、ゲンダイAG<2411.T>、日本国土開発<1887.T>、アクロディア<3823.T>、T&S<4055.T>、市進HD<4645.T>、アサヒ陶<5341.T>、タクミナ<6322.T>、anfac<7035.T>、テイツー<7610.T>、プラップJ<2449.T>、パソナ<2168.T>

▽主な月次発表=ベルーナ<9997.T>、フレアス<7062.T>、エイジス<4659.T>、イオンファン<4343.T>、ファンコミ<2461.T>、ピープル<7865.T>、マルシェ<7524.T>

▽主な下方修正=サマンサJP<7829.T>、コナカ<7494.T>、オンデック<7360.T>、キタック<4707.T>、住江織<3501.T>、CVSベイ<2687.T>、ブロッコリー<2706.T>、MITHD<4016.T>、RPAH<6572.T>

▽主な上方修正=ミタチ産業<3321.T>、DIシステム<4421.T>、室町ケミカル<4885.T>

*午後4時30分時点

提供:モーニングスター社

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