<個別株動向>マクアケ、信越ポリ、四国銀行、東電力HD、サインポスト=27日後場

株式

2021/10/27 15:21

 マクアケ<4479.T>―22年9月期の単体業績は、大幅な増収増益を予想。前日比65円高の4585円。

 信越ポリ<7970.T>―22年3月期第2四半期(21年4-9月)の連結決算は大幅な増益で着地、取得上限60万株(自己株を除く発行済株式数の0.74%)・8億円の自社株買いも。前日比20円高の1034円。

 四国銀行<8387.T>―22年3月期第2四半期(21年4-9月)の業績予想を上方修正。前日比6円高の741円。

 東電力HD<9501.T>―日本経済新聞の電子版は27日、同社の22年3月期の最終損益が140億円前後の赤字に転落すると報じる、会社側は「当社発表ではない」とコメント。前日比21円安の316円。

 サインポスト<3996.T>―東京証券取引所は27日の売買分から、信用取引による新規の売りおよび買いに係る委託保証金率を50%以上(うち現金20%以上)に引き上げ。前日比91円安の1777円。

◎未確認情報などが含まれており、株式の売買は自己責任に基づき、ご自身で判断をお願いします。

提供:モーニングスター社

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