(再送)日経平均は240円程度安、採用銘柄の値下がり率上位に大日住薬、ファナック、富士通など

国内市況

株式

2021/10/28 14:45

 21日午後2時41分すぎの日経平均株価は、前日比240円程度安い2万8858円前後で推移する。後場も指数は軟調な動きが続いているが、個別株への物色は旺盛のもようで、業績予想の上方修正や、配当の増額銘柄などに物色の矛先が向かっている。為替市場では、ドル・円が1ドル=113円50銭台(27日は113円73-75銭)で、足元では小動き。

 日経平均採用銘柄では、値下がり率の上位には、大日住薬<4506.T>、ファナック<6954.T>、富士通<6702.T>、エムスリー<2413.T>、出光興産<5019.T>がランクイン。値上がり率上位に、スクリーン<7735.T>、アドバンテスト<6857.T>、東ガス<9531.T>、TDK<6762.T>、任天堂<7974.T>が入っている。

提供:モーニングスター社

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