アルフレッサ、東京医科歯科大と利便性向上と業務効率化を目指し共同研究を実施

株式

2021/11/18 15:44

 アルフレッサ ホールディングス<2784.T>は17日、子会社のアルフレッサが、東京医科歯科大学と個別化医療支援プラットホーム「NOVUMN(ノヴァム)」の医療機関における更なる利便性向上と業務効率化を目的に、共同研究を実施していると発表した。

 今回アルフレッサは、東京医科歯科大学病院の電子カルテシステムと「NOVUMN」のデータ連携を進め、投与スケジュール入力の自動化や、患者の投与スケジュール(投与日、投与量など)の変更の自動取り込み、レジメン情報として院内投与の注射薬と院外処方の内服薬の情報のひもづけ表記など、機能の拡充を目指す。

 18日の終値は、前日比34円安の1637円。

提供:モーニングスター社

関連記事

マーケット情報

▲ページTOPへ