<米国株情報>ノードストロム、第3四半期は増収増益もEPSが市場予想下回る

株式

2021/11/26 10:26

 老舗高級百貨店チェーン大手ノードストロム<JWN>が23日引け後に発表した22年1月期第3四半期(21年8-10月)の決算は、売上高(クレジットカード収入含む)が前年同期比18%増の36億3700万ドル、純利益が同21%増の6400万ドル、1株当たり利益(EPS、希薄化後)が同15%増の0.39ドルとなったが、EPSは市場予想を下回った。大幅増益となったのは政府の新型コロナウイルス経済対策(CARES)法に基づく企業支援で1900万ドルの税効果によるもの。

 売上高は毎年恒例のバーゲンセールが寄与した。クレジットカード収入を除いた実質の売上高も同18%増となった。ただ、コロナ禍前の20年1月期第2四半期(19年5-7月)との比較では1%減と、回復が遅れており、サプライチェーンのボトルネック(制約による品不足)で、婦人用のアパレルと靴の在庫不足が響いたとしている。オンライン販売は同12%減だった。前年同期はコロナ禍でのバーゲンセールでオンライン販売が急増したため、その反動があった。

 22年1月期通期の売上高予想は35%超増に据え置いた。

 24日の株価は一時30%安の22.35ドルまで暴落し、52週安値を更新した。終値は29.03%安の22.66ドル。49年ぶりの大幅安となり、時価総額で約15億ドルを失った。

<関連銘柄>

 NASD投信<1545.T>、NYダウ投信<1546.T>、上場米国<1547.T>、

 SPD500<1557.T>、NYダウ<1679.T>、NYダウブル<2040.T>、

 NYダウベア<2041.T>

提供:モーニングスター社

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