FRONTEO、アクセリードと医薬品開発におけるターゲット分子のポテンシャルを解析する共同事業

株式

2021/12/3 16:30

 FRONTEO<2158.T>は2日、アクセリード(東京都港区)と、AI(人工知能)を用いて医薬品開発におけるターゲット分子のポテンシャルを解析する共同事業「Druggable Target 1000」にかかる契約を締結したと発表した。

 今回の共同事業では、アクセリードが保有する有望なターゲット分子の情報を、同社独自開発AI「Concept Encoder」を用いて解析し、膨大な量の医学論文情報から網羅的かつ客観的な評価を行う。それにより、新規ターゲット分子をはじめ、これまで医薬品として開発することを諦めていたターゲット分子についても再評価が可能になるという。

 3日の終値は、前日比700円安の2365円。

提供:モーニングスター社

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