日経平均は60円程度高、戻り待ちの売りに押され上げ幅を縮小する格好=7日寄り付き

 7日午前9時21分すぎの日経平均株価は、前日比60円程度高い2万7988円前後で推移。午前9時1分には、同214円70銭高の2万8142円07銭を付けている。きのう6日に下げ渋る動きをみせていたことや、現地6日の米国株式市場で、NYダウ・ナスダック総合指数が、ともに反発したことから、買いが先行した。ただ、積極的に買い進む動きは限られているもようで、戻り待ちの売りに押される格好となり、上げ幅を縮小しているもよう。シカゴ日経平均先物の円建て清算値は、6日の大阪取引所清算値比245円高の2万8095円だった。

 業種別では、JAL<9201.T>、ANA<9202.T>などの空運株や、JR東日本<9020.T>、JR東海<9022.T>などの陸運株が上昇。三井松島HD<1518.T>、INPEX<1605.T>などの鉱業株や、出光興産<5019.T>、ENEOS<5020.T>などの石油石炭製品株も高い。三井金属<5706.T>、住友鉱<5713.T>などの非鉄金属株や、三井物産<8031.T>、三菱商<8058.T>などの卸売株も堅調。大和証G<8601.T>、野村<8604.T>などの証券商品先物株や、オリエンタルランド(OLC)<4661.T>、リクルートH<6098.T>などのサービス株も上げている。

 個別では、日電波<6779.T>、オープンドア<3926.T>、フィックスターズ<3687.T>、大真空<6962.T>、サインポスト<3996.T>などが上昇。半面、アイホン<6718.T>、日水<1332.T>、フジ<8278.T>、マーキュリア<7347.T>、スノーピーク<7816.T>などが下落している。

 東京外国為替市場は午前9時21分時点で、1ドル=113円台の半ば(6日は1ドル=113円14-15銭)、1ユーロ=128円前後(同127円57-61銭)で取引されている。

提供:モーニングスター社

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