<個別株動向>ACSL、JMDC、すららネット、フジ、中越パ=7日前場

株式

2021/12/7 11:51

 ACSL<6232.T>―7日から小型空撮ドローン「SOTEN(蒼天)」およびオプション品の受注を開始。前日比141円高の1858円。

 JMDC<4483.T>―子会社のユニケソフトウェアリサーチが、地域の健康維持・増進の役割を担う保険薬局向けに、同社の開発する「健康年齢」の提供を開始。前日比140円高の7950円。

 すららネット<3998.T>―東京証券取引所から7日付で貸借銘柄に指定され、売買の活性化を見込む動きに。前日比96円高の1855円ザラバ引け。

 フジ<8278.T>―MV西日本<8287.T>との共同持株会社設立で交換比率が1対1となり、MV西日本の株価にサヤ寄せする動きに。前日比104円安の1896円ザラバ引け。

 中越パルプ<3877.T>―7日に29万400株の立会外分売を実施、短期的な需給関係の悪化を警戒する動きに。前日比8円安の1009円。

◎未確認情報などが含まれており、株式の売買は自己責任に基づき、ご自身で判断をお願いします。

提供:モーニングスター社

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