日経平均は266円程度安、採用銘柄の値下がり率上位に安川電機、東宝、イオンなど

国内市況

株式

2022/1/13 14:42

 13日午後2時36分すぎの日経平均株価は、前日比266円程度安い2万8498円前後で推移する。後場も前場に続き弱い動きが継続。手がかり材料難のなか、動意に乏しい展開となったが、午後2時33分には、同288円23銭安の2万8477円43銭と、きょうの安値を付けるなど、さえない展開が続く。為替市場では、ドル・円が1ドル=114円50銭台(12日は115円39-41銭)で小動き。

 日経平均採用銘柄では、値下がり率の上位には、安川電機<6506.T>、東宝<9602.T>、イオン<8267.T>、オリンパス<7733.T>、ネクソン<3659.T>がランクイン。値上がり率上位に、大平金<5541.T>、東邦鉛<5707.T>、住友鉱<5713.T>、日本製鉄<5401.T>、JFE<5411.T>が入っている。

提供:モーニングスター社

関連記事

マーケット情報

▲ページTOPへ