米国株式市場:早期利上げへの警戒感が台頭、NYダウ3日ぶり、ナスダックは4日ぶり反落

株式

2022/1/14 7:46

 13日の米国株式は、NYダウが前日比176.70ドル安の3万6113.62ドルと3日ぶりに、ナスダック総合指数は同381.580ポイント安の1万4806.812ポイントと4日ぶりに反落して取引を終了。出来高概算は、NY市場が8億4092万株、ナスダック市場が42億7144万株だった。

 FRB(米連邦準備制度理事会)のブレイナード理事は13日の上院公聴会で、量的緩和政策の縮小が終了次第、「複数回の利上げが可能」との見方を示した。早期利上げへの警戒感が台頭し、ハイテク株を中心に売られる展開となった。21年12月の米PPI(生産者物価指数)は前年同月比9.7%上昇し、市場予想平均の同9.8%上昇を下回ったが、反応は限られた。ハイテク株比率の高いナスダック総合指数は、マイクロソフト<MSFT>やアマゾン・ドットコム<AMZN>、アップル<AAPL>などが下落し、同指数の重しとなった。

 シカゴ日経平均先物の円建て清算値は、13日の大阪取引所清算値比275円安の2万8275円だった。

提供:モーニングスター社

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