14日のPTS注目ポイント=ベイカレント、平和など

株式

2022/1/14 17:20

▽ベイカレント<6532.T>、22年2月期の連結営業利益予想を160億円から210億円(前期比55%増)に増額。DXや事業戦略に関わるプロジェクトが好調。年間配当予想を190円から250円(前期170円)に見直した。

▽パソナ<2168.T>、22年5月期の連結営業利益予想を200億円から220億円(前期比10%増)に引き上げた。

▽CSランバー<7808.T>、22年5月期の連結営業利益予想を22.5億円-24.5億円から、34億円-34.5億円(前期は14.1億円)に引き上げ。プレカット事業の利益が拡大した。

▽SKジャパン<7608.T>、22年2月期の連結営業利益予想を3億円から4.2億円(前期比88%増)に引き上げた。「たべっ子どうぶつ」や「星のカービィ」などのキャラクターが好調。年間配当予想を9円(前回予想、前期ともに8円)に増額した。

▽IDOM<7599.T>、22年2月期の連結営業利益予想を150億円から170億円(前期比61%増)に増額。国内のほか、豪州も好調だった。

▽佐鳥電機<7420.T>、22年5月期の連結営業利益予想を14.5億円から18億円(前期比2倍)に見直した。電子部品や産業インフラ向け事業が拡大した。

▽サーバーW<4434.T>、22年2月期第3四半期累計の連結営業利益は5.3億円(前年同期比なし)と、通期計画(4.2億円、同)を上回った。

▽フィルC<3267.T>、22年11月期の連結営業利益は1.4億円(前期比81%減)を見込む。

▽アウトソシン<2427.T>、「内部統制報告書の訂正報告書」を提出。

▽DyDo<2590.T>、「中期経営計画2026」を策定。

▽コパ<7689.T>、「レジェンド松下」として知られる取締役の松下周平氏が辞任。

▽アララ<4015.T>、バリューD<3960.T>との株式交換による経営統合を発表。バリューデザイン1株に対し、アララ3.2株を割当交付する。効力発生日は6月1日。

▽平和<6412.T>、22年3月期の連結営業利益予想を223億円から90億円(前期比69%増)に減額した。半導体不足から電子部品に影響が出た。

▽ブロンコB<3091.T>、21年12月期の連結営業損益予想を2億円の黒字から0.5億円の赤字(前々期は1.6億円の黒字)に引き下げ。

▽岡野バル<6492.T> 22年11月期の連結営業利益予想は2.5億円(前期比33%減)。

▽UPR<7065.T>、22年8月期第2四半期累計の連結営業利益予想を3.2億円から2.6億円(前年同期比13%減)に引き下げた。

▽JMACS<5817.T>、22年2月期の営業利益予想(非連結)を3億円から1.4億円(前期は0.2億円)に減額した。銅などの原材料価格の上昇が重しとなった。

▽主な月次発表=マルシェ<7524.T>、マルマエ<6264.T>、安江工務店<1439.T>、トヨクモ<4058.T>

▽主な決算発表=プレナス<9945.T>、モリト<9837.T>、ジャステック<9717.T>、MrMaxH<8203.T>、ベクトル<6058.T>、Gunosy<6047.T>、フイルコン<5942.T>、北興化<4992.T>、ダイト<4577.T>、ビザスク<4490.T>、サイエンスA<4412.T>、クリレスHD<3387.T>、ブロッコリー<2706.T>、ジンズHD<3046.T>、室町ケミカル<4885.T>、サインポスト<3996.T>、RPAH<6572.T>、anfac<7035.T>、Sアリス<2305.T>、プラップJ<2449.T>、出前館<2484.T>、ワッツ<2735.T>、ヨシムラFH<2884.T>、DDHD<3073.T>、ドトル日レス<3087.T>、霞ヶ関キャピ<3498.T>、サイバーS<3810.T>、Mフォワード<3994.T>、古野電<6814.T>、アスタリスク<6522.T>、リンガハット<8200.T>、黒谷<3168.T>、串カツ田中<3547.T>

▽主な業績予想の上方修正=HIOKI<6866.T>、タケダ機械<6150.T>、セルム<7367.T>、ビーイングH<9145.T>、ノムラシス<3940.T>、柿安本店<2294.T>、北の達人<2930.T>、ありがとうS<3177.T>、SHIFT<3697.T>

▽主な業績予想の下方修正=メタリアル<6182.T>、ディップ<2379.T>、PCNET<3021.T>

▽主な株式分割=OATアグリ<4979.T>

*午後4時30分時点

提供:モーニングスター社

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