東レ、原料のポリマーをすべて植物由来にしたナイロン510繊維を開発し事業化をスタート

株式

2022/1/17 15:58

 東レ<3402.T>は前週末14日、原料のポリマーをすべて植物由来にしたナイロン510(N510)繊維を新たに開発し、事業化をスタートしたと発表した。

 今回開発した「エコディアN510」は、植物由来のセバシン酸(植物:ヒマ)とペンタメチレンジアミン(植物:トウモロコシ)を重合・紡糸してつくる、100%植物由来のナイロン繊維。今後は、同社の保有するさまざまな技術と組み合わせ、繊維の太さを細くすることによる軽量化や、繊維の断面形状を異形にしたりすることによる機能性の付与など、繊維のさらなる高度化を進め、アパレル用途をはじめ、幅広い用途で持続可能な社会実現に貢献する素材として幅広く用途開拓を推進する。

 17日の終値は、前週末比2.7円高の742.8円。

提供:モーニングスター社

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