<個別株動向>巴川紙、FRACTA、テラスカイ、WDB、INPEX=21日後場

株式

2022/1/21 15:30

 巴川紙<3878.T>―22年3月期の連結業績予想を上方修正、未定としていた期末配当は15円と3期ぶりに復配。前日比100円高の843円。

 FRACTA<3750.T>―子会社サイトリ・セラピューティクスが、カナダのSaNOtize社と、COVID-19感染予防治療薬の一酸化窒素点鼻薬「NONS」に関し、日本国内における独占販売契約を締結。前日比144円高の1330円。

 テラスカイ<3915.T>―連結子会社BeeX(ビーエックス)<4270.T>が、東京証券取引所マザーズ市場への上場が承認される。前日比40円高の1520円。

 WDB<2475.T>―コア事業に集中するためノンコア事業を手がけるカケンジェネックスを譲渡。前日比4円高の2794円。

 INPEX<1605.T>―大和証券は20日付で、レーティングを「1」(買い)から「3」(中立)に引き下げ、目標株価は760円から950円に引き上げ。前日比67円安の1051円。

◎未確認情報などが含まれており、株式の売買は自己責任に基づき、ご自身で判断をお願いします。

提供:モーニングスター社

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