明日の日本株の読み筋=不安定な相場つきか、米金融政策やウクライナ情勢などリスク要因が尾を引く

国内市況

株式

2022/1/25 16:47

 あす26日の東京株式市場は、不安定な相場つきか。25-26日開催のFOMC(米連邦公開市場委員会)を目前にした米金融政策への警戒感や、ロシア軍の侵攻が懸念されるウクライナ情勢などのリスク要因が尾を引き、神経質な展開が予想される。

 25日の日経平均株価は大幅反落し、2万7131円(前日比457円安)引け。米金融政策への警戒感が根強く、ウクライナ情勢の緊迫化を背景に24日の欧州株式が大幅に下落し、米国株式が一時急落したことでリスク回避の姿勢が強まった。時間外取引の米株価指数先物安やアジア株安も重しとなり、下げ幅は一時700円近くに達した。一巡後は持ち直したが、戻りは限定された。ただ、終値で心理的なフシ目となる2万7000円割れや、21年8月20日の年初来安値2万7013円割れを回避した。市場では、「下値では押し目買いや買い戻しが入るとみられ、押さば買いの水準だろう」(中堅証券)との声も聞かれたが、「いったん落ち着くことがあってもリスク要因が後退しないと改めて売られることになろう」(銀行系証券)との指摘もあった。

提供:モーニングスター社

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