米国株式市場:利上げへの警戒感が強まり、NYダウ続落、ナスダックは小反発

株式

2022/1/27 7:46

 26日の米国株式は、NYダウが前日比129.64ドル安の3万4168.09ドルと続落、ナスダック総合指数は同2.824ポイント高の1万3542.119ポイントと小反発して取引を終了。出来高概算は、NY市場が11億5263万株、ナスダック市場が55億3754万株だった。

 注目されたFOMC(米連邦公開市場委員会)では、政策金利を引き上げることがまもなく適切になると予想するとし、3月会合での利上げ開始を示唆。パウエルFRB(米連邦準備制度理事会)議長は会見で、「労働市場を脅かすことなく利上げを行うことは可能」との考えを示した。利上げへの警戒感が強まり、幅広い銘柄が下落した。一方、ハイテク株比率の高いナスダック総合指数は、アルファベット(グーグルの持ち株会社)<GOOG>やテスラ<TSLA>、マイクロソフト<MSFT>などが買われ、同指数の上昇を支えた。

 シカゴ日経平均先物の円建て清算値は、26日の大阪取引所清算値比90円安の2万6920円だった。

提供:モーニングスター社

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