マザーズ指数が7日続落、全般に売り広がる=新興市場・22日

 マザーズ指数が7日続落。一時、3月17日以来となる700ポイント割れとなる場面があった。米国株安などを背景に東京市場全般に売りが広がっており、グロース株も投資家心理悪化の影響を受けている。メルカリ<4385.T>、HENNGE<4475.T>、フリー<4478.T>など主力株が安く、アイドマ・ホールディングス<7373.T>、グッドパッチ<7351.T>、Kaizen Platform<4170.T>は大幅安。直近IPO(新規上場)のギックス<9219.T>は買われた。

提供:モーニングスター社

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