日経平均は678円高と大幅反発、米株先物高が後押し、東証プライム銘柄8割超が上昇=13日後場

 13日後場の日経平均株価は前日比678円93銭高の2万6427円65銭と大幅反発。朝方は、前日に大幅反落した反動で、自律反発狙いの買いが先行した。時間外取引での米株価指数先物高や円安歩調も支えとなり、先物買いを交えて上げ幅を拡大した。昼休みの時間帯に米株先物が一段高したこともあり、後場入り直後には2万6479円93銭(前日比731円21銭高)まで上伸した。一巡後は戻り売りにいったん上値が重くなったが、下値は限定され、引けにかけて2万6400円近辺でもみ合った。東証プライム銘柄では全体の8割超が上昇した。なお、この日算出の日経平均先物ミニ・オプション5月限SQ(特別清算指数)値は2万5951円24銭。

 東証プライムの出来高は16億4818万株、売買代金は3兆5923億円。騰落銘柄数は値上がり1557銘柄、値下がり259銘柄、変わらず21銘柄。

 業種別では、コスモエネH<5021.T>、ENEOS<5020.T>、出光興産<5019.T>などの石油石炭製品株が上昇。オリンパス<7733.T>、HOYA<7741.T>、テルモ<4543.T>などの精密株や、LIXIL<5938.T>、リンナイ<5947.T>などの金属製品株も高い。東エレク<8035.T>、アドバンテスト<6857.T>、ファナック<6954.T>などの電機株や、ソフバンG<9984.T>、ネクソン<3659.T>、コナミHD<9766.T>などの情報通信株も買われた。日揮HD<1963.T>がストップ高となり、千代化建<6366.T>、大成建<1801.T>などの建設株も物色された。エムスリー<2413.T>、楽天グループ<4755.T>、リクルートHD<6098.T>などのサービス株も値を上げ、JAL<9201.T>、ANA<9202.T>などの空運株も堅調。

 半面、王子HD<3861.T>、大王紙<3880.T>などのパルプ紙株が下落。INPEX<1605.T>などの鉱業株もさえず、Jパワー<9513.T>、中国電<9504.T>、北海電<9509.T>などの電気ガス株も軟調。

 個別では、アステリア<3853.T>、ギフティ<4449.T>、Wスコープ<6619.T>、A&DHD<7745.T>、フジクラ<5803.T>、GMOGHD<3788.T>などがストップ高。半面、エンジャパン<4849.T>、日医工<4541.T>がストップ安となり、メドピア<6095.T>、オイラ大地<3182.T>、カドカワ<9468.T>などの下げも目立った。なお、東証業種別株価指数は全33業種中、30業種が上昇した。

(写真:123RF)

提供:モーニングスター社

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