日経平均は120円高、やや強含んで始まる=16日後場

国内市況

株式

2022/5/16 12:49

 16日午後零時45分時点の日経平均株価は、前週末比120円09銭高の2万6547円74銭。前場終値2万6492円29銭(前週末比64円64銭高)を55円程度上回る水準。後場は、やや強含んで始まった。その後も底堅い動きとなっている。昼休みの時間帯の東京外国為替市場では、円が1ドル=128円71銭-129円03銭のレンジ(前週末終値は128円80-81銭)で推移していた。

 日経平均構成銘柄では、NTN<6472.T>、フジクラ<5803.T>、NTTデータ<9613.T>などが値上がり率上位。半面、DOWA<5714.T>、住友化学<4005.T>、日清粉G<2002.T>などが値下がり率上位。午後零時45分現在、東証プライムの出来高は8億9131万株、売買代金は1兆8959億円。

提供:モーニングスター社

関連記事

マーケット情報

▲ページTOPへ