マクセルが続急騰、上限11.6%の自社株買いを実施へ

株式

2022/5/16 14:18

 マクセル<6810.T>が続急騰。13日引け後の決算発表で、取得期間22年5月16日-23年3月10日の予定で上限50億円、575万株(自己株式を除く発行済株式数の11.6%)の自社株買いを実施するとしたことが好感された様子。株価は前週末比97円高の1254円まで値を上げている。

 自社株買いについて、手元資金、株価状況などを総合的に勘案し、機動的な資本政策を実行することで資本効率の向上による企業価値の向上を図ることが目的。22年3月期は、売上高1382億1500万円(前期比0.6%減)、営業利益93億3200万円(同2.5倍)、純損益36億5900万円の赤字(前期は93億7300万円の赤字)。売上高と営業利益はほぼ想定線だが、19年3月に出資したビークルエナジージャパンが、22年3月期において半導体供給不足等の影響による需要の一時的減少があり、計画されていた黒字化が遅れる見通しとなったため、同社が保有する株式について投資有価証券評価損103億1200万円を計上したことで、純損益は93億5900万円下ブレた。

 続く23年3月期は、売上高1300億円(前期比5.9%減)、営業利益95億円(同1.8%増)、純損益60億円の黒字(前期は36億5900万円の赤字)を計画している。

 午後2時17分現在の株価は51円高の1208円。

提供:モーニングスター社

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