日経平均は76円高、強含んで始まる=17日後場

国内市況

株式

2022/5/17 12:50

 17日午後零時45分時点の日経平均株価は、前日比76円03銭高の2万6623円08銭。前場終値2万6601円03銭(前日比53円98銭高)を22円程度上回る水準。後場は、強含んで始まり、直後に2万6636円04銭(同88円99銭高)を付けた。その後は、一服商状となっている。昼休みの時間帯には、香港ハンセン指数などが堅調に推移していた。同時間帯の東京外国為替市場では、円が1ドル=129円16-30銭のレンジ(前日終値は129円35-37銭)でもみ合った。

 日経平均構成銘柄では、INPEX<1605.T>、コナミHD<9766.T>、川崎汽<9107.T>などが値上がり率上位。半面、アサヒ<2502.T>、電通グループ<4324.T>、ユニチカ<3103.T>などが値下がり率上位。午後零時45分現在、東証プライムの出来高は7億5293万株、売買代金は1兆5956億円。

提供:モーニングスター社

関連記事

マーケット情報

▲ページTOPへ