<米国株情報>ウォルマートは急落、第1四半期は大幅減益、通期利益予想を下方修正

株式

2022/5/18 10:37

 米小売最大手ウォルマートは17日、前日比11.85%安の130.64ドルまで急落し、52週安値を更新した。終値は11.38%安の131.35ドル。同日寄り付き前に発表した23年1月期第1四半期(22年2-4月)の決算で大幅減益となったうえ、通期の利益予想を下方修正したことが嫌気された。

 第1四半期の売上高は前年同期比2.4%増の1415億6900万ドルとなり、市場予想を上回ったものの、純利益は同25%減の20億5400万ドル、一時的項目を除いた調整後の希薄化後1株当たり利益(EPS)は同23%減の1.3ドルとなり、市場予想を下回った。

 ダグ・マクミロンCEO(最高経営責任者)は、主に食品と燃料の価格上昇や人件費増、在庫増で営業コストが急増したとし、ロシアによるウクライナへの軍事侵攻などを背景にしたインフレの高進が利益を抑えたと総括した。

 23年1月期の通期業績については、調整後EPSを前期比横ばいと予想し、従来予想の「5-6%増」から下方修正。市場予想も下回った。

<関連銘柄>

 NASD投信<1545.T>、NYダウ投信<1546.T>、上場米国<1547.T>、

 SPD500<1557.T>、NYダウ<1679.T>、NYダウブル<2040.T>、

 NYダウベア<2041.T>

提供:モーニングスター社

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