三谷商が一時続急落、22年3月期業績は計画を超過するも23年3月期の営業利益に2ケタ減益を予想

株式

2022/5/19 14:18

 三谷商事<8066.T>が一時続急落。18日引け後の決算発表で、22年3月期の連結業績は計画を超過したが、23年3月期の営業利益に2ケタ減益を見込んだことが嫌気された様子。株価は前日比62円安の1505円まで値を下げる場面があった。

 22年3月期は、売上高2993億5000万円(「収益認識に関する会計基準」適用のため増減比較はない)、営業利益207億3300万円(同3.0%増)。同社は2月9日に、新型コロナウイルスの感染状況の改善に伴い、特に海外で需要の回復が想定よりも進み、国内でも上期(21年4-9月)に続いて建設資材や石油製品の需要が想定よりも落ち込まなかったとして、予想営業利益を168億円から181億円(前期比10.1%減)に増額していたが、その数値を超過し、増益で着地した。

 一方、続く23年3月期は、売上高2800億円(前期比6.5%減)、営業利益155億円(同25.2%減)を計画。この日は、午前8時45分の東証自己株式立会外買付取引(ToSTNeT-3)において上限25万株(自己株式を除く発行済株式数の0.27%)の買付けの委託が行われたが、全体安に押される展開となった。

 午後2時18分現在の株価は前日比変わらずの1567円。

提供:モーニングスター社

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