クスリアオキが急落、23年5月期は増収増益見通しも利益額が市場予想平均に届かず

株式

2022/7/5 12:01

 クスリのアオキホールディングス(クスリアオキ)<3549.T>が急落し、一時490円安の5350円を付ける場面があった。4日引け後、23年5月期(22年5月21日-23年5月20日)の連結業績予想を発表。増収増益見通しに配当の増額計画を示したが、利益予想が市場予想の平均に届かず、売りに押された。

 23年5月期業績は、売上高3600億円(前期比9.6%増)、営業利益152億円(同8.0%増)を予想。配当は、中間期14.5円(前期実績13円)、期末14.5円(同13円)の合計29円(同26円)に増額する見込み。新規エリアへの進出を含めて、更なるドミナント化に向け、ドラッグストア90店舗の新規出店を計画。既存店は、品揃えの見直しや全面改装の実施など、引続き活性化を図る。また、調剤薬局は、調剤マーケットでの事業拡大に向け、ドラッグストア併設調剤薬局100薬局の新規開設を計画している。営業利益の市場予想平均は159億円程度だった。

 22年5月期(21年5月21日-22年5月20日)決算は、売上高が3283億3500万円(22年5月期から収益認識に関する会計基準を適用したため前期との比較はなし)、営業利益が140億7000万円だった。

 前場終値は、前日比480円安の5360円。

提供:モーニングスター社

関連記事

マーケット情報

株式新聞オリジナルアプリ

株式関連ニュース・銘柄情報に特化した株式新聞のオリジナルアプリで、
いつでも最新の情報をチェックできる便利なアプリです。

  • Google Play
  • App Store
▲ページTOPへ