(再送)11日のPTS注目ポイント=ノダ、ローツェ、ヒトコムHD、ローソンなど

株式

PTS

2022/7/11 16:35

▽ノダ<7879.T>、22年11月期第2四半期累計の連結営業利益が計画を17.9億円上回り、46.9億円(前年同期比3.0倍)となったもようと。フロアや建具などの建材製品の価格改定が浸透した。

▽ローツェ<6323.T>、23年2月期第1四半期の連結営業利益は50.3億円(前年同期比76.6%増)。半導体製造設備への投資が積極的に行われた。受注高は277.9億円(前年同期比2倍)。

▽ラクオリア薬<4579.T>、がん幹細胞の増殖抑制剤の欧州における特許査定を受けた。

▽カイオム<4583.T>、ロート<4527.T>と同社の抗体作製技術システムを用いて治療用抗体を作製する委受託契約を締結。

▽ヒトコムHD<4433.T>、22年8月期第3四半期累計の連結営業利益は47.7億円(前年同期比30.9%増)。

▽黒谷<3168.T>、22年8月期第3四半期累計の連結営業利益は15.1億円(前年同期比44.9%減)。ただ、通期計画(12.7億円、前期比60.4%減)は上回った。

▽MRO<3064.T>、6月売上高は前年同月比22.1%増。

▽ローソン<2651.T>、23年2月期第1四半期の連結営業利益は132.3億円(前年同期比25.1%増)。

▽Kudan<4425.T>、第三者割当てによる新株予約権(行使価額修正条項付)の発行を発表。また、中国で自動運転ソリューションを開発するスタートアップ企業向けに、自律走行型配送車とHDマップ作成用ツールセット製品の提供を開始した。

▽進和<7607.T>、22年8月期の連結営業利益予想を43億円から54億円(前期比34.9%増)に引き上げた。日系自動車メーカー向けプロジェクトが順調だったほか、半導体向けの売上も伸びた。

▽カネ美食品<2669.T>、パンパシI<7532.T>が株式公開買い付けを発表。買付価格は2713円。

▽主な決算発表=ブックオフH<9278.T>、ヤマザワ<9993.T>、中本パックス<7811.T>、コーナン商<7516.T>、コジマ<7513.T>、技研製<6289.T>、バリオセキュ<4494.T>、アレンザHD<3546.T>、ANAP<3189.T>、クリエイトH<3148.T>、ホームポジ<2999.T>、ライク<2462.T>、クオンタム<2338.T>、ナカノフドー<1827.T>、タマホーム<1419.T>、コスモス薬<3349.T>、CSP<9740.T>、丸東産業<7894.T>、リソー教育<4714.T>、スタジオアリス<2305.T>、シリコンS<3907.T>、旭化学<7928.T>、プロパスト<3236.T>

▽主な業績予想の修正=グランド<9720.T>、大光<3160.T>、ワッツ<2735.T>、アークコア<3384.T>

▽主な月次発表=パンパシI<7532.T>、ハンズマン<7636.T>、きずなHD<7086.T>、フーバーB<3927.T>、TSIHD<3608.T>、VEGA<3542.T>、物語コーポ<3097.T>、ジーフット<2686.T>、ホクト<1379.T>、SRAHD<3817.T>、ヴィアHD<7918.T>

*午後4時30分時点

提供:モーニングスター社

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