日経平均は337円高、上げ幅広げて始まり前場高値を上回る=15日後場

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株式

2022/8/15 12:49

 15日午後零時45分時点の日経平均株価は、前週末比337円17銭高の2万8884円15銭。後場は、上げ幅を広げて始まった。前場の好地合いを引き継ぎ、前場高値2万8857円86銭(前週末比310円88銭高)を上回る水準で推移している。昼休みの時間帯の東京外国為替市場では、円が1ドル=133円22-36銭のレンジ(前週末終値は133円25-27銭)でもみ合っていた。

 日経平均構成銘柄では、第一三共<4568.T>、ソフバンG<9984.T>、トレンド<4704.T>などが値上がり率上位。半面、シチズン時計<7762.T>、川崎汽<9107.T>、リクルートHD<6098.T>などが値下がり率上位。午後零時45分現在、東証プライムの出来高は6億155万株、売買代金は1兆5812億円。

提供:モーニングスター社

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