日経平均は260円程度安、株価指数先物に断続的な売りで下げ幅拡大=18日寄り付き

 18日午前9時20分すぎの日経平均株価は、前日比260円程度安い2万8962円前後で推移する。午前9時5分には、同346円17銭安の2万8876円60銭を付けている。きのう17日は大幅に反発し、終値ベースで約7カ月ぶりに2万9000円を回復。ただ、短期的な過熱感や現地17日の欧米株式が下落したことから、売りが先行した。その後、株価指数先物に断続的な売りが出て、下げ幅を拡大する場面も見られた。時間外取引で米株価指数先物が軟調に推移していることも、意識されているもよう。シカゴ日経平均先物の円建て清算値は、17日の大阪取引所清算値比190円安の2万9000円だった。

 業種別では、オリンパス<7733.T>、HOYA<7741.T>などの精密機器株や、ソニーG<6758.T>、キーエンス<6861.T>などの電気機器株が下落。電通グループ<4324.T>、リクルートH<6098.T>などのサービス株や、コマツ<6301.T>、ダイキン<6367.T>などの機械株も安い。郵船<9101.T>、商船三井<9104.T>などの海運株や、トヨタ<7203.T>、ホンダ<7267.T>などの輸送用機器株も軟調。信越化<4063.T>、富士フイルム<4901.T>などの化学株や、三井金属<5706.T>、住友鉱<5713.T>などの非鉄金属株も下げている。

 個別では、ラクスル<4384.T>、ネットプロテ<7383.T>、マネーフォワード<3994.T>、日電波<6779.T>、シンクロF<3963.T>などが下落。半面、ヴィアHD<7918.T>、リブセンス<6054.T>、ネットワン<7518.T>、光通信<9435.T>、レアジョブ<6096.T>などが上昇している。

 東京外国為替市場は午前9時20分時点で、1ドル=134円台の後半(17日は1ドル=134円79-81銭)、1ユーロ=137円台の前半(同137円03-07銭)で取引されている。

提供:モーニングスター社

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